主人公「星野達郎」と同じに婚期が遅かったNORIです。
あなたは、現在の自分を30年前は想像できましたか?
私はまだ、10歳ぐらい知らない、みてない~
そして、10年後の未来はこうしたい!と言うイメージ(夢)はありますか?
あなた次第・・・
冷たい~ママは無視して進めましょう。
では、本題に入ります。
空想の世界ですが、ドラマの2人は現在どんな感じで
生活していると思いますか?
懐かしのドラマ「101回目のプロポーズ」のその後は
まさか~結婚しなかった?などです。
こんな無駄な想像をするのは私だけ?
あなただけ!(~_~;)
読み続けていくとこんなことが思い出せます。
だから何∼進めなよ
ハイ!わかりました。
- 101回目のプロポーズ(大まかな概要)
- 忘れられないシーン
- その後の「架空の現在」
最後までお付き合いください。これを読めば、ドラマを思い出せます。
そして、架空の現在については、暇つぶしに読んでみてください。
101回目のプロポーズ(概要)
出典:「101回目のプロポーズ 公式」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)
放送時期:1991年7月1日~9月16日【毎週月曜日】
夜9時『月9』とも言われました。(全12話)
主題歌:CHAGE&ASAK『SAY YES』
【 ♪余計な~ものなど ないよね~ ~ ∼ 🎶SAY YES~ 】
もう30年前のドラマです。主演は武田鉄矢と浅野温子でした。
その他、江口洋介・田中律子・竹内力・石田ゆり子・長谷川初範・
浅田美代子の凄いメンバー構成でした。
矢吹薫(浅野温子)30歳設定で、オーケストラのチェリスト
3年前に婚約者(長谷川初範)を事故で亡くして 悲しい過去を持つ。
妹の千恵(田中律子)と姉妹2人暮らし
星野達郎(武田鉄矢)42歳で、建設管理会社の万年係長。
これまで99回もお見合いをしたが、すべて失敗。
弟の純平(江口洋介)こちらも兄弟2人暮らし
そんな2人がお見合い(兄妹同伴?)
後日、薫は断りの電話をいれた。
でも完全には、あきらめきれない達郎が薫に再度デートの申し出をする。
その時に、薫の妹(千恵)から聞いていた言葉を達郎が口にする。
僕は誓う!50年後も君を変わらずに愛していると。
【亡き元彼】と同じ言葉!
それを一つのきっかけに、2人は近づきます、~
しかし、その言葉を、妹(千恵)が達郎に教えたことがばれて、薫は激怒。
その後、再度2人は近づき、一度は薫にプロポーズをして
婚約指輪を渡したが、亡くなった婚約者にそっくりな上司の出現で
白紙に戻り、その婚約指輪を達郎は泣きながら海へ投げ捨てた。
その後、達郎は建設会社に辞表を出します。
しかし、達郎は薫を諦めないと宣言する。
そして、なんと司法試験に挑戦すると言い出して猛勉強する。
その結果は不合格。
その後、達郎はいつもと同じく夜の工事現場で働き、
路上で休憩しているもとへ薫がウェディングドレスを着て走って来る。
その時、薫は「私を~ 私をもらってくださいと」工事現場で言う。
指輪も預金も仕事も有りませんと言う達郎に工事現場に落ちていた
ナットを薫が拾い達郎に渡し、それを薫の左手の薬指にはめて、
そのまま抱き合って~ENDでした。
設定が面白い?
達郎の父は弁護士で、若い時に母を亡くし20歳年下の弟を養いつつ働いている。
弟の純平は法学部の大学生で兄とは違いモテルタイプでも、本命にはイマイチ。
その上、アニメオタクで、兄弟の口論のシーンで達郎は、
弟のアニメの録音を消しているシーンが懐かしい。
その他、忘れられないシーン
〇薫が、けし掛けた断るための口実➡
馬券にお金をかけてみてと言われて買い、
レースをテレビで応援するシーン。
〇『あなたのことが好きだから。』と言い走って来る
ダンプカーの前に飛び出した後に、薫に向けて絶叫するシーン。
達郎が薫に 「僕は死にましぇん」、僕はしにません。
ドラマを盛り上げたBGM
西村由紀江:ピアニスト
ドラマを盛り立てたのは西村由紀江さんが奏でるピアノでした。
とくに、『SAYYES、黄昏、別れの曲、夢を追いかけて(薫のテーマ)、
昼下がりのキャンパス』などでした。
当時の年齢
武田鉄矢 | 42歳(75) | 江口洋介 | 23歳(56) |
浅野温子 | 30歳(63) | 田中律子 | 19歳(52) |
浅田美代子 | 35歳(68) | 長谷川初範 | 36歳(68) |
石田ゆり子 | 21歳(54) | 竹内力 | 27歳(60) |
武田鉄矢:今朝の三枚おろし(当時を振り返る)
放送時間:平日7:35~
放送局:文化放送
放送時期:1994年4月4日~放送中
ダンプカーのシーンはラジオ「今朝の三枚おろし」YouTube版でも話が出ていました。
本当は遣りたくなかったと~
そして、何よりも交通ルールを守ろうよ!
ドラマの後、警察署の前を通りづらかった~との会話もありました。
オリジナルストーリーです。(その後のふたり) NORIが(好き勝手に(^▽^;)ご了承ください。
その後、少し時間を置き二人は入籍・結婚式を小規模(達郎の事を考えて薫がそのようにしました。)
2人の家庭は達郎が家事をメインで、薫はチェリストを引退後指導者として、近隣の音楽教室で子供をメインで教えていました。
子供は結婚後に授かり女の子2人で、現在、達郎は74歳で薫は62歳になりました。
現在は二人で暮らしていますが、薫が完璧主義なために些細な事で口論になり現在までに数回別居をしましたが、達郎は約束は守ると言い、入籍してから50年は離婚しないと頑固なために薫が少しづつ、温和な性格になってきました。
気になる2人の娘は性格が薫に似てきつく、未だに彼氏もいないとの話です。
気になる年齢は、長女が29歳、次女が24歳になりました。
週末は姉妹で競馬場で彼氏を探すと言い訳をして、楽しんでいます。
達郎の口癖は、孫はいつ見れる~。
早く結婚してくれ!
娘からは、『うるさい!』の一言。
この辺は薫に似ているのだろうか?
※勝手に想像しました。 END
まとめ
約30年前のドラマを振り返りました。
ドラマの出演者そして、自分たちも平等に時間が経過しています。
まだ、生まれていなかった人もいますよね。
両親と神様から授かった命を大切にして日々を過ごしましよう。
付け加えた約30年後の2人はNORI(私)が勝手に想像をして書いたものです。
最後まで読んでくださった人に感謝します。
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