『ツキを呼ぶ魔法の言葉』で一躍有名となった五日市剛さんをご存知でしょうか?
五日市さんが若い頃にイスラエルへ旅行したエピソードが綴られています。
私が五日市剛さんを初めて知ったのは、約8年前、コンビニエンスストアで『ツキを呼ぶ魔法の言葉』というフレーズに引きつけられ、購入した時でした。
それは本だけでなく、CDも付属していました。
読むというよりは、そのCDを何度も何度も聞いたと言った方が正確かもしれません。
『ツキを呼ぶ 魔法の言葉』五日市剛
〇ありがとう
〇感謝します
この言葉を使い分けることで人生が
好転すると言うことです。
ツキを呼ぶ 魔法の言葉:どう使い分ける
〇ありがとう
*嫌なことがあったら、すぐに自分に「ありがとう」。
〇感謝します
*嬉しいこと、楽しいことがあるたびに「感謝します」。
すべての始まりはイスラエルへの旅(五日市剛)
五日市さんがイスラエルを訪れたのは、湾岸戦争が起こった1991年の冬で、その後、約一か月間滞在しました。
当時の五日市さんは人世でもトラブル続きて、気分転換を兼ねて計画を練りましたが、旅行に行く前からトラブルに見舞われます。
〇パスポートに期限が切れていて旅行を延期
〇飛行機に乗ったら、隣の人が臭い、息吹がひどい
〇空港でトイレに寄った際に財布をトイレに忘れたことによってお金が半分になる。
〇イスラエルで使う紙幣に交換した際に詐欺にあう
〇暖かいはずのイスラエルが異常に寒かった
〇泊まる宿が見つからない
イスラエルのおばあさんが『救いの手と教えを伝授』
この時に、当時70代ぐらいのユダヤ人のおばあさんに出会いました。
このおばあさんは五日市さんに「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を教えてくれました。
その言葉とは、『ありがとう』と『感謝します』の二つでした。
おばあさんは五日市さんに、いやなことがあったらすぐに自分に『ありがとう』と言い、良いことがあれば『感謝します』と言うように教えられました。
その後の五日市さん
手から衣類の果てまで、『ありがとう、感謝します』を書き捲ったそうです。
暫くして、とある時に五日市さんの亡くなった父親とそっくりの人物と出会ったりするなど、奇跡がおきたり何よりも人生が好転し始めて、現在の五日市さんが知られるようになりました。
『ツキを呼ぶ 魔法の言葉』注意点
二つ注意点があります。
いくら継続しても、汚い言葉
(馬鹿,アホ、○ね,)等の言葉を言えばすべて無駄になるそうです。
〇叶う の言葉に汚い言葉(-)で 吐く となるため。
〇どんなときも怒ってはダメ。
五日市剛(プロフィール)
五日市剛(いつかいちつよし)
生年月日:1964年7月生まれ
出身地:岩手県二戸市生まれ
『ツキを呼ぶ魔法の言葉』五日市剛:まとめ
日々の生活で怒ったり、いやな出来事に遭遇した時に感情が先の出てしまう私は、未だに習得できていません。
あなたはどうですか?耳の痛い方もいるかもしれませんね(^ム^)。
読んでくれたあなたに、感謝します。
『こちらもどうぞ』