
「夜が明けると朝が来て、日中は太陽の光がとどき暖かく、
日が暮れると夜になる」これって当たり前?
日によっては雨や雪などにより一度も
元気な太陽を見ない日もあります。
そんな時、なんで雨なんだよ!
なんて文句を言ってしまいます。
そんな心の狭い(NORI)です。
しかし、太陽は私たちの為に光を与えてくれています。
最近、斎藤一人さんの講演の録音をYouTubeで日々聞いています。
その多数ある話の中でも語られています。
感謝の反対は当たり前
斎藤一人さんのYouTube音声の要約
(例1)
〇旦那が給料を持ってきた時、ご苦労様、ありがとう。➡〇(感謝)
●その後、これだけなの~!。当然でしょう。愚痴文句
➡✖(当たり前)➡不幸への入口
(例2)胃にガンが見つかった場合
誰しも当然、感じることは、何で私だけ、ついていない、等々
しかし、斎藤一人さんは、その他の部分は、まだ、ガンではない
では、呼吸出来ている(肺)、そして、寝ている時の休まず
動いている(心臓)に対して感謝はしていますか?
と話されています。
心臓も肺も動いているのが、当たり前➡感謝をしていない。
それにより次の内容が成り立ちます。
感謝する➡当たり前➡不幸になる=不平不満が増える
(なんで私だけ)と・・・いつの間にか成っていることが度々あります。
心当たりのある方は、すぐには変わりませんけれども
意識だけでも変えてみましょう。

ウイリアム・ジェイムスの名言
ウイリアム・ジェイムスは19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した
アメリカの哲学者・心理学者の言葉だと言われています。
彼は心理学や哲学の分野で重要な業績を残し、
自己や意識、宗教、信念などのテーマを探求しました。
※その他にガンジー、マーガレット・サッチャーの言葉ともいわれています。
『心が変われば、態度が変わる
態度が変われば、行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる』

沖縄に新婚旅行に行ったときに路上の片隅で
色紙を書いている方から買ったものです。
書いたある内容を実戦出来れば、
あなたは必ず幸せに成れます。
(私はまだまだですけれど∼心がけてはいます。)
文面が長くものですが、当たり前のことですね。
それができて『感謝』となるのでしょう。
今後も変わらない事
・私が一人っ子であること
・嫁には兄妹がいる事
・誕生した時点から死に向かい、平均4000週間の命を使うこと
・必ず死ぬこと

人生の先が見えないこと(これはどんな人も同じ)
・自分の定められている残りの時間 (歳月)
・世の中の流れ
・極端な話、5分後のことすらわからない
。➡一寸先は闇(未来の事は全く予測できないという例え)
名言1
いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒波
・ハインリヒ・ハイネ(1797~1856)
ドイツの詩人・評論家・作家
【結婚によって 人生航路の船出をしようとする者の前に
ある大洋は、まさに未知の航海でもある。】
二人の確かな愛のみがその航路を守ることであろう。(意味・説明)
名言2
人生は航海なり です。 私が好きな名言です。
人間の一生を(航海)の一言でとらえた名言

船舶が大洋を航海するための準備や目的地に着くまでの
航行中の困難排除の努力は、人生にそのまま あてはめている。
(ユーゴー 1802~1885年フランス 詩人・小説家)
まとめ
私たちは毎日、太陽や自分の心臓など、存在するすべてのものに
感謝の気持ちを持つべきです。
ただし、その感謝は言葉だけでなく、行動にも表れると良いですね。
感謝の気持ちを持つことで、自分自身や周りの人々に対して
より良い影響を与えることができます。
