昭和50年代からながく放送されていた『3年B組金八先生』を思い出させるような、
「投資の達人になる投資講座」をご存知でしょうか?
教壇に立つのはもちろん、武田鉄矢さん。
授業としては4話構成となっています。
1限目「織田信長はお金に詳しかった」
2限目「世界が見えるお金の学び」
3限目「お金は水に例えるとよく分かる」
4限目「中学生が初めて目にする100万円」
「4話とも教材として使われたのは、100万円の札束でした。」
そのなかで、今回は1限目についてまとめたものです。
武田鉄矢(蘇る金八先生)1限目
生徒役は若い会社員の設定です。
『教室に入ると黒板には、机に置かれた封筒を開けて中に入っている教材を取り出してください。』と書いてあります。
開けてみると中身は100万円の札束!【すべて、実物です。】
100万円の札束の定義
100万円の札束は一枚をつまんで持ち上げて「落ちない」ということを前提として封で納まっているらしいです。
この話は聞いたことがあります。
動画内でも、実演しています。
織田信長に学ぶお金のこと
お金で日本の経済を回そうとした最初の人物は「織田信長」のようです。
織田信長の旗印は「永楽通宝」というお金のマークでした。
永楽通宝とは➡日本では平安時代~鎌倉時代にかけて日本国内の商業・物資流通の活発化に伴い使われる機会が増えていました。
出典:「永楽通宝」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)
お金を背負って戦っていたようです。
その一部はドラマなどでも表現されています。
織田信長が庶民から慕われた理由は税金が安かったためでした。
他の地域は、税金が高かったようです。
織田信長
時代:戦国時代~安土桃山時代
生まれ:1534年、尾張国(おわりのくに:今の愛知県)
死亡:1582年、京都の本能寺で家臣(かしん)
明智光秀の裏切り(謀反)により、自刃して49歳でした。
日本の歴史の大きく影響を与えた戦国時代の3人(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)の一人です。
理想的な資産形成:お金には育つ力がある。
100万円を貯金した場合、利息はわずか10円です。
風水で種銭という言葉があります。
お金を種と考えた時に現在の日本の土は少子高齢化の影響もあり成長力が弱くなってしまいました。
しかし、世界にはまだまだ強い国があります。
それが、アメリカ、インド、中国などです。
私は、この動画を見る前から少額ですが、
積み立てNISAを外国の3本立てで継続しています。
理想的な資産形成「働く」と「育てる」
会社で働く、稼ぐことのできる労働時間には限界があります。
そして、給料は決まっています。
そのために資産を増やすことを勉強しておく必要が出てきました。
働くことと資産を投資により運用していくことを、同時に進めることでお金が増える仕組みを作るため必要が出てきました。
理想的な資産形成のまとめ
「収入源は多い方が良い」という考え方が段々浸透してきています。
一つの収入源に依存するよりも、複数の収入源を持つことで、リスクを分散させることが出来ます。
そして、知識を増やすことで新しい収入源を見つけることも可能です。
知識を増やすことで自分や家族を守ることも可能になります。
時間をどのように使うかで、人生が大きく変わります。
実際にわたしも無料動画は見ました。
入会はしなくても、知識を得ることは出来ました。
将来の為に覗いてみてください。