今回も少し古めの映画の感想と見どころ紹介です。
映画の主演は、ジェンソン・ステイサム。
トランスポーターの2作目です。
私は視力が悪く尚且つ、度々読めない漢字が出ると
ストレスになるために自宅で観る場合は
日本語吹き替えしか見ません。
そして、ジェイスン・ステイサムの吹替えは山路和弘さんが
耳に馴染んでいるので、彼の声以外はイメージが崩れてしまいます。
トランスポーターの意味
輸送、運送、運搬(transport)のための人や装置。
映画で活躍する アウディA.8
トランスポーター2:ストーリー
1作目とは舞台が異なり、アメリカのマイアミ。
危険な仕事から足を洗ってフランクは、
裕福な一家の6歳になるひとり息子ジャックを
送迎する仕事をしていた。
そんなある日、フランクがジャックを検診に連れて
行った際にその雰囲気に異変を感じたフランク!
案の定!ジャックが狙われていた。
女殺し屋とその一味に遭遇する。
フランクと子供とのルール 3つ
1、車と運転手さんを大切にする。
2、あいさつをする。
3、シートベルトをする。
フランクが親の代わりの送迎をする上での
ジャックとの3つのルールです。
女性の殺し屋との遭遇で「ルール4」が発動する!
ルール4➡守れない約束はしない!
この危機に「フランク」が「ジャック」と
その時に出したルールである。必ず助け出す!
これが4つ目ルールでした。
ストーリー上、空気感染するウイルスを犯人側が
「ジャックを誘拐して、そののち開放した際に
そこで、両親を含めて空気感染させて、
さらに感染者を増やすと言う展開。」
その解毒薬をフランクが手に入れて、
ジャックに注射して助けるが、その他の人物は
何人死んだのか?不明なストーリー。
トランスポーター2:概要 (DVD版)
出典トランスポーター2 映画 – Bing images
2006年(日本公開)アクション 1時間29分
製作国:フランス、アメリカ合衆国
監督:ルイ・レテリエ
アクション監督:コーリー・ユン
キャスト | 俳優 | 声優 |
フランク・マーティン | ジェイスン・ステイサム | 山路和弘 |
ジャン二 | アレッサンドロ・ガスマン | 小杉十郎太 |
ローラ | タイト・ノタ | 朴璐美 |
オードリー・ビリングス | アンバー・ヴァレッタ | 岡寛恵 |
ジャック・ビリングス | ハンター・クラリー | 杉本征哉 |
タニコニ警部 | フランソワ・ベルレアン | 小島敏彦 |
ジェイスン・ステイサム
本名::Jason Michael Statham
発音と言うよりもスペルーが読めない・・・
国籍:イギリス
生年月日:1967年7月26日
主な作品:トランスポーター1~3,ワイルドスピード、デス・レース、エクスペンダブルズなど
DVD版:チャプター
1 | 襲撃 | 4 | 検診 | 7 | 追跡 | 10 | 解毒薬 |
2 | なぞなぞ | 5 | 誘拐 | 8 | ウィルス | 11 | 離陸 |
3 | 突然の来訪 | 6 | 罠 | 9 | 麻薬サミット | 12 | 良い旅を |
まとめ
前作と比較してしまうと、アクションシーンが
あまりにも現実離れした流れに感じました。
特に、車の車体の下の爆破装置を外すシーン、
一人で十人以上と戦うシーン、何よりもラストの
格闘シーンがあげられます。
それと、脇役的な存在として登場している
タニコニ警部の存在が大きく感じる映画です。
古い映画でも、見直すといろいろな事に気が
付き学ぶこともあります。
特に、子供の躾や教育の仕方を少し学べる
ような映画にも感じました。
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