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吉幾三『国会議員よ~く聞け』私は怒っています!熱唱ではなく熱弁

2023年12月末、歌手・シンガーソングライターの吉幾三さん(71歳)が、自身のYouTubeチャンネルでテレビの情報や実際の経験をもとにした内容で「国会議員聞けよ第2弾」という内容で動画を公開しました。                            

この中で、吉さんが国民の声を代弁し、国会議員の発言や行動について辛口のコメントを述べています。

動画での吉さんの主な主張は以下の通りです。

〇国会議員の数を減らすべきである。

〇75歳を過ぎたら議員を辞めるべきである。

〇国会議員の給与は国民の税金であるため、無駄遣いすべきではない。

また、吉さんは国会議員と一般の年金受給者との間の経済的格差についても触れています。

ことの発端は半年前ほど前に、飛行機の中で嫌な光景を目にしたそうです。

吉幾三さんの飛行機内での経験

約半年前、吉幾三さんが飛行機に乗った際、偶然同じファーストクラスの席に国会議員がいました。

その議員の言葉遣いや態度が目に余るもので、吉さんは怒りを感じたそうです。

吉さんはその場では我慢して観察していましたが、議員の乱暴な言葉遣いと態度には強い不快感を覚えたとのことです。

また、その際の航空会社の対応についても疑問を感じたそうです。

この件について、吉さんは議員の名前を調べたそうですが、公表は避けています。

国民の代表としての自覚について

吉幾三さんは、国会議員だけでなく、町議会員や市会議員も含めて、国民を代表する立場にある者たちは、その自覚を持つべきだと主張しています。

「国会議員だから許されるのかなぁ~」と疑問視していました。

選挙の時だけ国民に頭を下げて、その後は、吉さんが遭遇したような光景は許せないと述べていました。

これらの発言は彼の個人的な感情を反映したものですが、わたしも同じ意見を持ったので文章化してみました。

この機会に選挙には参加することを意識付けをすることが出来ればと思っています。

『吉幾三』YouTubeで国会議員に対する辛口コメント

吉幾三チャンネル:チャンネル登録者7.46万人(2024年1月上旬現在)

歌だけはなく、いろいろな企画で番組を放送しています。

動画内での詳細

〇国会議員は減らすべき

〇議員立法について

〇75歳過ぎたら、辞めるべき

〇国会議員の給与・待遇などの特権

〇遣っていること(仕事内容)が見えない

〇度々、立憲民主党所属の衆議院議員の長妻昭氏に向けて強く意見をしていまいした。

国会議員は何人?

比較項目衆議院参議院
議員定数465人248人
任期4年(衆議院解散の場合には、
その期間満了前に終了)
6年(3年ごとに半数改選)
被選挙権満25歳以上満30歳以上

国会議員の給与・待遇などの特権(2022年調べ)一人当たり

『下記の内容は、YouTubeチャンネルの数字を記載したものです。』

〇国会議員の所得平均、2156万円(月収は約98万円)

〇JR自由乗車・通信手当・旅費・滞在費・期末手当・議会雑費など

〇議員宿舎・事務室の提供・3人の秘書

国会議員の給与

日本国憲法第49条 – Wikipedia

日本国憲法第49条に「両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける」とあります。

国会議員の給与は、日本の国民が納める税金から支払われています。具体的には、国会議員の給与は「歳費」として「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」で定められています。また、国会議員にはボーナスとして期末手当も支給されます。これらの給与は、国民が納める税金から賄われています。

国会議員の必要な学歴

資格や学歴は不要ですが、選挙で決めるために選挙区での実績や人脈の構築が条件となります。

吉幾三が私生活の一部を暴露

〇YouTube動画で、愚痴りながら「女房に頭下げて、お小遣い貰っている」と暴露

〇中学校しか出ていない。

〇支払いの時は、とにかく領収書を貰う

吉幾三が長妻昭議員に期待

長妻昭

長妻昭氏は立憲民主党所属の衆議院議員で、政策や法案についての発言や提言を行っています。

長妻 昭(ながつま昭)オフィシャルWEBサイト (naga.tv)

『吉幾三』YouTube:まとめ

昨年末には、国民の声をまったく無視した形でインボイス制度が始まりました。

さらに、競馬税制を考える会(NKK)のインスタントジョンソンのじゃいさんが、競馬に対する二重課税問題について国に呼びかけを始めましたが、まったく進展していない状況を目の当たりにしています。

このような状況を踏まえ、YouTubeで吉幾三さんの動画を見つけて見たところ、彼が語っている内容に共感を覚えました。彼は、国会議員の給与が我々国民一人一人の税金から出ていることを強調していました。

あの頃の青春を詩う vol.5 おんな唄編 [ 吉幾三 ]

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