パチンコ・パチスロ業界に衝撃的なニュースが飛び込んできました。
2023年3月1日に株式会社「西陣」の代表取締役「井置 定男」が文書で発表しました。
文面のよれば、パチンコ市場の縮小と新型コロナ感染拡大が大きな要因のようです。
就職後、ずっとパチンコを打ってきた一人としても残念な出来事です。
「人生の1割くらいは、遊んでいい。」
出典:「花満開」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)
西陣のキャッチコピー「人生の1割くらいは、遊んでいい。」
NIRIはこの言葉通り実践してきました。
遊びすぎでしょ!
最近は明るい話題がないですね~
少し私のお世話になった機種の一覧と、どのような物だったのかを解るようにYouTube動画も入れています。お付き合いください。
お世話のなった機種です。
1990年 | パチンコ大賞 | 羽根物 |
1992年 | 花鳥風月 | 現金デジパチ |
1993年 | CR花満開、春一番、春夏秋冬 | 確率変動機、モード式連チャン機 |
1994年 | CR球界王 | 確率変動機デジパチ |
1995年 | CRチキチキドリーム | 同上 |
1998年 | CR花満伝説 | 同上 |
2004年 | CR花満開極 | 同上 |
2006年 | CR小柳ルミ子 | 同上 |
2007年 | CRキャッツアイ | 同上 |
2012年 | CR花満開彩 | 同上 |
2015年 | CR蘇りパチンコ花満開 | 同上 |
マッハシュート13(西陣) 羽根物
この機種は(西陣)より出た機種で役物内に回転体がありそこには10個のくぼみがあり、うち1か所がVゾーン(当たり)でした。簡単に伝えれば役物内には入賞すれば10分の1で当たるしくみです。羽根の開く具合もワイドに開き特徴的で効果音も当時としては、打ち手がハラハラドキドキするようなものでした。大当たり中はまず3カウントまで貯留が行わず、それ以降がくぼむに入ります。そして、大当たり中再度V入賞すれば継続で最大8ラウンドまで継続する内容でした。
パチンコ大賞13 (西陣) 羽根物
遊び方は同じです。役物のパチンコおやじの箱の中に最大6個貯留して一気に解除する機種だったので、その時のおやじの気分次第で?
パンク(途中で大当たりが終わること)が結構多かったイメージが残っています。
役物のおやじの眼つきが変なオジサンだから変なオジサン~
春一番
攻略軍団「梁山泊」が全国を攻略をして回り話題となった機種です。
CR花満開
1993年に登場したのがCR花満開です。
これ以前は、機械側の設置してあった玉貸し機に100円・500円硬貨を入れてプレーする形式でしたが、CR機はこの当時、先にパッキーカード(パチンコプリペードカード)を購入してからプレーするスタイルになりました。その先駆けになったのがこの機種です。
大当たり確率を店舗で3段階で設定できるタイプでした。
大当たり図柄は「0~9,宝、花、宝、月、光」で、「3と7」で(15分の2)でその時点から2回大当たりするまで継続して確変「高確率状態」になる作りで、スーパーリーチの時の「さくらさくら~」をアレンジしたメロディーと図柄が花びらとなって舞い散る演出は打ち手をドキドキさせるものでした。
まとめ
自分の凄く思い出深い機種を明記しましたが、あまり西陣の機種を打っていないことに気が付きました。
パチンコを打つ際は、SANKYO【海物語シリーズ】、HEIWA【ルパン三世シリーズ】を打つことが多いのは事実です。パチンコ店の新台入れ替えを見ていても、一昔前は20~30台の入れ替えでしたが、現状観ていると5台程度の事が多いのを踏まえると仕方ない事なのかもしれません。
いずれにいても「大人の遊び」としてのパチンコ・パチスロとの付き合い方を考える時期なのでしょうね。